ブラジル・サンアントニオについて

地域 ブラジル・ミナスジェライス州
サン・アントニオ地区
生産者 サントアントニオ・エステートコーヒー生産者組合
標高 1,000~1,100m
コーヒー品種 ムンドノーボ種
プロセス ナチュラル(樹上乾燥)
保管方法 定温倉庫
スクリーン 16アップ
お勧め焙煎度合い シティーロースト~フレンチロースト(浅煎りから深煎りまで幅広く対応)
入荷時期 2024年6月

20農園から成るサントアントニオ・エステートコーヒー生産者組合のロゴ

農園のこだわり

  • サンアントニオの組合に参加している20農園は、ミナスジェライス州サントアントニオ・ド・アンパロ(SantoAntonio Do Amparo)を中心に、周辺のオリベイロ(Oliveira)、カルモ・デ・マタ(Carmo Da Mata)、そしてポン・スセッソ(Bom Sucesso)、サンフランシスコ・デ・パウラ(San Francisco de Paula)に及ぶ地域に広がっています。

  • 組合に属する20農園の中から、数農園をセレクト。
    この地域特有の【重量感のある甘味を、安定してお届け出来る逸品】を選定ブレンドして作られたロット

    ≪組合の特徴は以下の通りです。≫

    1.小高い丘陵地で、土壌と水資源に恵まれている。
    2.農園主と労働者の信頼関係が築かれている(4代に渡って主従関係が継続しているケースもある)。
    3.協会での活動などスペシャルティコーヒーへの取り組みに熱心である。
    4.ブルボン(Bourbon)種など古くからある品種の栽培が盛んである。
    5.品質に大きな影響を与える栽培、精製に関して組合内での情報の共有化が進んでいる。
    6.選別、最終の品質管理を一元化することにより、品質の安定化が期待できる。

店長の感想

ブラジル特有の「深み」を最も綺麗に表現出来る銘柄だと思います。深みと共に甘味やナッツの香りがしっかり主張しており、イメージする力強いブラジル産の味わいが表現出来ていると思います。
浅煎りから深煎りまで「ブラジルらしさ」をしっかりと備わった一押しの銘柄です。

【重量感のある甘味を、安定してお届け出来る逸品】として選定ブレンドして作られたロット。
是非貴方の舌でご賞味下さい

ブラジル

ブラジル・サンアントニオ(生豆)1㎏

昔懐かしい甘味が強い香りが特徴で、深みや粘りのある味わいの中に甘味が口に広がります。 
奥深いブラジル産が少なくなっている中で、ブラジル産の昔ながらの味わいをしっかりと備えた風味豊かさが最大の特徴です。
店長一押しの「ブラジル・サン・アントニオ」を貴方の舌で体験してみて下さい。
お勧め焙煎度合:シティーロースト~フレンチロースト(浅煎りから深煎りまで)

3,000(税込)

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  • システム商品コード
    :000000000268
  • 独自商品コード
    :9-0019

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