ボリビア・ティピカについて

地域 ラパス県ユンガス地方カラマ
アプロカフェ農協
標高 1,350-1,500m
コーヒー品種 ティピカ種
プロセス フル・ウォッシュド
保管方法 定温倉庫
スクリーン 17アップ
認証 バイオラティーナ有機認証(アメリカ農務省公認のオーガニック)
FLO国際機関よりフェアトレード認定
焙煎度合い シティーロースト(浅煎り)
入荷時期 2022年7月

世界で一番高いところにある首都・ラパス」(標高3600m)で有名なボリビア

アプロカフェ農協の取り込み

  • 南米大陸のほぼ中央、ブラジルとペルーに挟まれた海を持たない国ボリビア。
    国土の1/3をアンデス山脈が占め、6000m級の高峰が14もある高原の国として知られています。
    コーヒーの産地は、ラパス(標高3800m)の北東にあるユンガス地区、標高1000~2000mの山岳地帯の斜面にコーヒーが栽培されています。
    ボリビアは南米の中でも最貧国のひとつと言われてきましたが、近年コーヒーのプロセシングは格段に向上し、品質の高い豆を作り出すようになりました。

  • 持続可能な農業を実現する、APRO CAFE COOP

    アプロカフェ農協の取り込みとして
    ・1999年創立以来、現在49の生産者が加盟し、うち32の農園が有機認定。
    ボリビア北東に7つのコミュニティがあり、それぞれ約3haのコーヒー農園を展開。
    生産者が各自で精選、乾燥までの工程を行う設備を備える。
    アメリカではBIOLATINAより有機認定、FLO国際機関よりフェアトレード認定を取得。
    新たな農業技術の採用・実施によって、様々な環境保護活動に取り組む。森林保護、植樹を推進してくことなどを掲げる。
    森林保護の一環として、生産者へコーヒー発芽用ベッドの配布などを行っている。

店長の感想

正統派のマイルドコーヒーと言っても過言ではなく
柔らかく広がるマイルドな味わいは「このボリビアならではの味わい」。
中でも後口に残る甘味の余韻
が素晴らしいと感じております。
マイルドコーヒー、アメリカンタイプなコーヒーをお好みの方は このボリビア・ティピカを自信を持ってお勧め致します。

口の中に柔らかく広がるマイルドさが最大の魅力だと感じております。
色々なマイルドコーヒーの中でも正統派のマイルドコーヒーです

バランスが取れたマイルドな銘柄

ボリビア・ティピカ(浅煎り)100g

ストレートでお飲みの方や、マイルドな銘柄がお好みの方。
また苦味が苦手な方には是非お勧めのコーヒーです。
バランスの面に非常に優れたマイルドな口当たりと甘味が残る後口、また柔らかい甘味を伴った香り。色々なマイルドコーヒーはございますが、正統派のマイルドコーヒーと言っても過言ではありません。
焙煎度合:シティーロースト(浅煎り)

550(税込)

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  • システム商品コード
    :000000000013
  • 独自商品コード
    :3-0006

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